大山 悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日 - )は、茨城県下妻市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。 下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属。つくば 32キロバイト (4,331 語) - 2019年8月24日 (土) 02:32 |
ビジョン見えない阪神・大山の121試合目スタメン落ちに異論続出!
8/30(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00010001-wordleafs-base
阪神の大山悠輔が雨天中止となった29日の中日戦(甲子園)で121試合目にして今季初のスタメン落ちすることになっていた。
試合前に発表されていたスタメンに開幕は4番だった大山の名はなく「三塁・6番」には北條が入っていた。阪神は28日の中日戦で今季12度目の完封負け。
CS出場に勝負をかける矢野監督が、前夜、代打で結果を出した北條を選択したもの。
ネット上では、大山外しに反対意見はほとんどなかったが「今さら」「遅すぎ」との異論が噴出した。
勝負ごとに“たられば”は禁物だが、矢野監督は「競争の原理」を開幕からチームに持ち込んでおくべきだったのかもしれない。
雨により試合開始の遅れていた甲子園に衝撃が走った。
定刻にスタメンが発表されたが、そこに大山の名前がなかった。
121試合目にして初のスタメン落ち。
大山は「育成の象徴」として開幕4番に抜擢され、どれだけ打てなくとも動かされることはなかったが
106試合目となる8月10日の広島戦で4番を外れ6番に降格された。大山は、その試合で意地のサヨナラ3ランを放ち、矢野監督は「今度は自分の力で(4番を)奪い取ってほしい」とエールを送ったが、奪い返すどころか、そこから15試合後に、今度はスタメン落ちとなっていた。
今季の大山の成績は打率.262、12本塁打、68打点。
ここ5試合の打率は.316で、23日のヤクルト戦では2本のタイムリー二塁打で勝利に貢献した。
だが、打席の内容が相変わらず悪く、ここ一番で打てない。
夜も0-1で迎えた9回裏に中日の遠藤が平凡なフライを落球するというラッキーな流れから
一死一塁となり6番の大山に打順が回ってきた。
しかし、大山は、失投を仕留めきれず、逆にタイミングがずれて打ち損じ、1-6-3の併殺に終わっていた。
大山の課題は、相手の失投を一撃で仕留めきれない精度にあるが
おそらく、この打席が、矢野監督の我慢の限界を超えたのだろう。
大山のスタメン落ちに対して異論はない。
ネット上でも反対意見はほとんどなかった。だが、問題は、残り23試合の段階でのスタメン落ちの決断にある。SNSでも「遅すぎる」「なぜ今更」「もっと早く決断すべき」
との意見が噴出した。
阪神OBの評論家、池田親興さんも、そこに疑問を抱く一人。
「ベンチは、大山をこれからどうしたいのだろうか。開幕からずっと4番を打たせてきたのは、他に4番がいなかったからなのか、彼を4番として育てたかったのか。残り23試合でCS出場を勝ち取ることが理由のスタメン落ち判断ならば
これまでの戦いは何だったのか、ということになる。
他選手の調子や、大山自身の調子を考慮して、チームが勝つために何がベストかという選択がチームの基本方針としてあったのならば、4番を外すこともスタメンを外すことも、もっと早い段階で決断すべきだったのだろう。
厳しい意見になるが、現場の方針が、ぶれすぎていて何をどうしたいのかのビジョンが見えない。大山は、4番としては物足りないし
投手の立場から見れば穴がいくつもある。ただ打率が.262で、一発長打のある大山が7番にいれば怖さはある。
バッテリーは神経を使わねばならないし、8番、9番に、いい影響、流れを作ることができると思う」
3位の広島とは3ゲーム差で、直接対決が4試合残っている。
この日も広島は、巨人を相手にエースの大瀬良が炎上するなどチーム状態はよくない。
バティスタがドーピング問題で、田中広輔も膝の手術で戦列を離れることになるなど
ここにきて戦力が崩れてきた広島が射程圏内に入ったため、矢野監督は非情になったというわけなのだろうか。
それならば、ここまでの戦いは、「本気じゃなかったのか」ということになる。
巨人の原監督は、昨年4番に定着して、大山以上の実績を残した岡本を同じく「開幕4番」で使ったが、好機での凡退が続くと52試合目となる6月4日の楽天戦で4番を外し
自打球の影響もあったが、7月6日の横浜DeNA戦ではスタメンからも外している。
8月1日に4番に戻すと、そこからは我慢起用を続け、この日の広島戦でも、26号を放ち、2年連続の30本が圏内に入ってきた。
また西武の辻監督は、昨年の本塁打王で、今季も30本を超えていた“不動の4番”だったはずの山川でさえ不振に陥ると8月11日から4番を外し7番に置いた。
勝利絶対主義の下、ベスト布陣の選択を原則とするプロの指揮官として、当然の決断。阪神の8月までの大山起用とは対照的だ。
ゴミすぎ
近本でもOPS.720あるというのに
いやサード守備わざわざ下げることはないやろ…
固定して使い続けてこれか
6月頃10本到達してなかったっけ
ホームラン全然増えてなくない
矢野が結果を残せなかった理由を大山のせいにしたかったんやろ
休養って感じちゃうの
凡退しても反省してない風の顔のせいで損をしてるよな
>>14
実際凡退してもニヤニヤしてる事多いしな
どうせ順位決まってから打ち出すんやろ?
池田が阪神OBとして仕事してるの初めて見たかもしれん
巨人なら控えやな
いくらなんでもホームラン打てなくなりすぎだろ
似たような選手やのに大山と岡本どこで差が付いたんやろな
鳥谷だしてる打席を全部大山にあげたらええやん
阪神ファンが大山にキレてるのよう分からんよな
大山以上の選手もおらんのに
岡本はどうなんや?
まだ大山の方がWAR上?
大山落とすとか意味分からん木浪落とせよ
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