抗寄生虫薬が新型コロナウイルスの複製を48時間以内に止めるとする研究結果 - GIGAZINE 抗寄生虫薬が新型コロナウイルスの複製を48時間以内に止めるとする研究結果 GIGAZINE (出典:GIGAZINE) |
イベルメクチン(英: ivermectin)は、マクロライド類に属する物質。腸管糞線虫症の経口駆虫薬、疥癬、毛包虫症の治療薬でもある。商品名はストロメクトール(日本ではMSD社製造、マルホ社販売)。放線菌が生成するアベルメクチンの化学誘導体。静岡県伊東市内のゴルフ場近くで採取した土壌から、大村智によ 12キロバイト (1,563 語) - 2020年4月5日 (日) 17:57 |
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新型コロナウイルスの感染が世界に広がるなか、オーストラリアの大学が4日、
アタマジラミ症などの寄生虫感染症の治療薬「イベルメクチン」が、
新型コロナウイルスの抑制に効果があったと発表しました。
これは、オーストラリア南東部メルボルンのモナッシュ大学の研究チームが発表したもので、
アタマジラミ症などに使われる抗寄生虫治療薬の「イベルメクチン」が、実験の結果、
新型コロナウイルスの抑制に効果があったとしています。
「1回量のイベルメクチンで新型コロナウイルスの複製を48時間以内に止めることができました」(モナッシュ大学 カイリー・ワーグスタフ博士)
「イベルメクチン」は、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した大村智・北里大学
特別栄誉教授が発見した放線菌から開発され、年間3億人の治療に使われる寄生虫による
感染症治療薬で、オーストラリアなどですでに30年以上、使われています。
モナッシュ大学では、今後、「イベルメクチン」の臨床試験を行い、できるだけ早期に
新型コロナウイルスの治療薬として応用したいとしています。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3948470.html
イベルメクチンはクリアランスが極めて低く、また血中イベルメクチンの93%程度はアルブミンと結合している。
肝臓で代謝を受けたイベルメクチンはヒドロキシル誘導体となるが、これら誘導体の水溶性は低く、ほとんど尿中排泄されない。
このような化学的・薬理学的性質から、血中半減期はかなり長く(およそ47時間程度)、致命的な副反応はほとんど見られないために、臨床上大変有用な薬物である。
ノーベル賞じゃん
ノーベル賞2個目なるか
>>35
ノーベル平和賞ならありえる
また日本が
作用機序が不明で効いたとか恐ろしすぎる
30年以上使われてんなら大丈夫そう
アビガンとイベルメクチンの食い合わせで
でコロナを制圧できたら、日本人の知性が
人類の命を守り福祉に貢献したことになり
大変名誉な事だがな。
そううまくいくかどうか・・・
増殖止めるだけかよ
>>29
アビガンも増殖止めるだけだぞ
アビガンといいイベルメクチンといい
日本すごいな、俺も日本国の主権者としてすごい
まじかよまたノーベル賞もらえるじゃん
年齢的に2個目のノーベル賞間に合うかだな
ノーベル賞どころの騒ぎじゃ無いだろ
世界のメシアだわ
アビガンと対決したらどっちが強い?
増殖止めたら勝ちやからな
あとは身体に頼るしかないけど
実際問題、実用化までにどれくらいかかるの?
半年後とか?
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