マツコ・デラックス(1972年10月26日 - )は、日本のコラムニスト、エッセイスト、女装タレント。千葉県千葉市(現・千葉市稲毛区)出身。所属事務所はナチュラルエイト。血液型はA型。 1972年10月26日、千葉県千葉市生まれ。子供時代から自身が男性同性愛者(ゲイ)である事を自覚しており、幼なじ 40キロバイト (4,790 語) - 2019年4月23日 (火) 12:24 |
(出典 img.5ch.net)
4月20日の「マツコ会議」では、女医さんのための婚活パーティーに密着。結婚と仕事に悩む女性達にマツコさんがかける言葉が”名言”と反響を呼んでいます。
女医の婚活パーティーに密着
以前放送で好評だった女医さんのための婚活パーティーに再び「マツコ会議」が密着する事になりました。ちなみに、この婚活パーティーに参加するには「年収800万円以上」という条件が付きます。
レポーターを務める田中ディレクターが婚活パーティーに参加する女医の中で、ピンクの目立つ服装の女性を発見。このピンクコーデの歯科医師の女性は、以前の放送にも出演経験があり、その時は年下の男性とマッチングに成功しました。
しかし、結婚を考えるというよりも友達になってしまった事を告白。どうすれば結婚を考える相手に出会えるのかを尋ねながら、「(恋愛ドラマで年の差カップルが)流行りじゃないですか?」とコメント。
このコメントに、マツコさんは、「流行りを持ち出す段階で間違ってる」と手厳しい言葉でアドバイス。自虐的に女性は「クレーン車で引き上げてもらう人を待っている」
と話すと、マツコさんは「あんたは崖の下の人と結婚するのよ!」と再び強い言葉で女性を叱咤激励。最後は、「絶対結婚してやる」という意思の強さが大切だと女性に伝えます。
「何ら不幸な人生ではない」東大卒外科医師に贈るマツコの名言
続いて、結婚というよりも友達があまりおらず、悩む東大卒の外科医の女性が登場します。「空いた時間も自分のスキルアップのために使う」と語る外科医の女性は、
「人への興味がないままこの年になってしまった」ようで、「結婚するとか、子供を産むとか、そういう選択をチェックつかないまま*で行く事に、最近恐怖に感じるようになった」と婚活パーティーに参加した目的をマツコさんに伝えます。
女性の真剣な悩みを知ったマツコさんは、「こう生きたほうが幸福っていうのがあるじゃない。それに惑わされることはないと思う」と切り出すと、続けて「孤独にも耐性があって、
お仕事の方に邁進して生きてこられたんだから、それで何ら不幸な人生ではないと思う」「いまはスゴくきついと思うんだけど、アタシは無理して結婚することはないと思う」と、優しい言葉をかけます。
そして、最後にマツコさんは人生経験から得た教訓として、「結婚しようがしまいが、子どもができようができまいが、人間は一生孤独よ」
「絶対的に埋めてくれるものの存在なんてない」と結びます。マツコさんの言葉は時には厳しい時もありますが、真理をついた名言は心に響くものがありますね。
マツコの名言がSNSでも反響
ネットでは、マツコさんの言葉を聞いた人から、「マツコのお言葉にハッとする」「たとえ結婚できなかったとしてもそれは不幸なことではないって言葉刺さる」
「マツコさんの言葉で救われる人いっぱいいると思う。マツコさんありがとう」などのコメントがあがっていました。女性の人生を肯定した上で、
温かい言葉を伝えるのは、さすがマツコさんの優しさですね。番組は見逃し配信もあるので、見ていない人はぜひ見てみて下さいね。
見逃し放送:GAO!「マツコ会議」
ソース
https://coconutsjapan.com/entertainment/matsukokaigi-konkatsu-party/13691/