浅田真央&小泉孝太郎を“知らない人”って? 『ニノさん』で強烈素人が登場 - ORICON NEWS 人気グループ・嵐の二宮和也がMCを務める13日放送のバラエティー番組『ニノさんSP』(後10:00)では、日本国民なら誰もが知っているであろう、超有名人を知らない人を ... (出典:ORICON NEWS) |
浅田 真央(あさだ まお、ラテン文字:Mao Asada、1990年9月25日 - )は、2000年代から2010年代にかけて活躍した日本のフィギュアスケート選手(女子シングル)。 2010年バンクーバーオリンピック銀メダリスト。2014年ソチオリンピック日本代表(6位)。2008年、2010年、 115キロバイト (10,001 語) - 2019年3月5日 (火) 12:01 |
4月13日放送の『ニノさんSP』(日本テレビ系)に、プロフィギュアスケーターの浅田真央(28)が出演。浅田のことをまったく知らないという一般人と対面する企画で、プチ炎上する事態となった。
この日は、浅田真央のことを知らない一般人をスタジオに呼び、どんな人物なのかを検証する企画を実施。事前収録のインタビューで、番組スタッフから自身の知名度について尋ねられた浅田は、これまで会った人物の中で自分を知らなかったのは外国人ぐらいだったとし、「日本で私知らないって人いるのかな?」とコメント。これに嵐の二宮和也(35)は、スタジオで「そうだよね!」と浅田に同意した。
そんな自他ともに認める知名度の高さを誇る浅田真央だが、自身のことを知らない人と会い、「私って何してる人ですか?」と質問してみたいという。そこで、番組では、浅田のことを知らないという人を探し、ようやく見つけた一般男性2人をスタジオに招いた。
そのうちの1人は大塚康平さん(21)で、二宮和也が五輪を見たことがあるか質問したところ、大塚さんは「(スポーツを)やるほうは好き」と見ることには無関心であると答えた。大塚さんは自身の弟が社員を務めるラーメン店でアルバイトをしており、ワークマンで購入した作業着を愛用し、チェーンソーや拳銃のおもちゃを集めるのが好きという、一風変わった人物。大塚さんによると、テレビはリアクションが大げさなうえ、ヤラセもあるのではないかと疑ううちに、興味をなくしてしまったのだという。
その後、そんな大塚さんを、浅田真央のアイスショーに招待したVTRを紹介。初めはフィギュアスケートに無関心な大塚さんだったが、ショーが進むうちに「超キレイじゃないですか!」と浅田の演技に感動。終了時には「真央ちゃ~ん!」と浅田の名前を叫び、涙を流してしまうほどのファンになっていた。
その様子を見た平成ノブシコブシの吉村崇(38)やフットボールアワーの後藤輝基(44)は「虜じゃねーかよ!」「骨抜きやな!」とビックリ仰天。スタジオの大塚さんが「あの氷を滑ること自体がまずすごい!」と感想を述べると、浅田真央も「フィギュアスケートを知らない方に“良かったよ”って言ってもらえるのはすごいうれしい」と笑顔を見せていた。
フィギュアスケートを初めて見る大塚さんを虜にした浅田の滑りに、感動する視聴者は多かったようだ。しかし一部の視聴者は「日本で私知らないって人いるのかな?」という浅田真央の発言に違和感を感じたようで、ネット上では「ずいぶん思い上がった発言するな」「その分野に興味がなけりゃ知らない人だっているだろうよ」「かなりの違和感を覚えたのは僕だけか?」などといったコメントが相次いでいた。浅田は番組の演出で言わされただけなのかもしれないが、なんとも後味の悪い結果となってしまった。
2019.04.20 18:15 大衆
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