佐藤 二郎(さとう じろう、1951年4月30日 - )は日本の俳優。静岡県出身。身長 165cm、体重 68kg。 1972年 - 多摩美術大学多摩芸術学園演劇科卒業。 1972年 - グループ・ナック入団。 1976年 - 劇団ナック結成。 1984年 - 劇団ナック解散。フリーとなる。 1988年 3キロバイト (168 語) - 2018年8月23日 (木) 01:55 |
6/7(金) 5:03 スポーツ報知
佐藤二朗、「世にも奇妙な物語」でタモリと共演「巨星と絡むの光栄」ずぶぬれの“謎の男”演じる
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「世にも奇妙な物語’19雨の特別編」での佐藤二朗(右)とタモリ(C)フジテレビ
(出典 amd.c.yimg.jp)
俳優の佐藤二朗(50)が、8日放送の「世にも奇妙な物語’19雨の特別編」(土曜・後9時)に出演。番組のストーリーテラーを務めるタモリ(73)と共演することになった。
今回佐藤は、ストーリーテラーのタモリが、山小屋を舞台に奇妙な世界を繰り広げるストーリーテラーパートで「謎の男」を演じる。
激しい雨が窓を打つ山小屋。そこにずぶぬれの激しい雨が窓を打つ山小屋。そこにずぶぬれの「謎の男」(佐藤)が入ってくる。息を整え、雨も払いつ窓から外の様子を伺う雨も払いつ窓から外の様子を伺う。突然「あなたも雨宿りですか」とテラー(タモリ)に声をかけられ、驚く男。テラーは「当分やみそうもないですね。ラジオでも聞きますか」と何事もないように続け、山小屋の古いラジオに手をかけた。ラジオが雑音から音楽に変わると、「音楽は好きですか」と不敵な笑みを浮べるテラー。やがて、場面変わって突然、男がテラーに刃物を向ける事態へと発展。果たして、このずぶぬれの「謎の男」は何者なのか。またテラーとの奇妙なやりとりはどういう展開をみせるのか。
お芝居で20年ぶりにタモリと共演したという佐藤。「当時、僕の役は『警備員A』。その時、相手役の『旨味』を瞬時に引き出す姿に、『やっぱタモリってスゲエな!』と感嘆した。今さりげなく敬称略してしまったが、タモリさんという巨星と絡むのも光栄」とコメントした。
さらに、「実は10年以上前、『世にも奇妙な物語』に企画を提出したことがある。『オナラが止まらない男』が主人公で、細部は忘れたが、最後は宇宙飛行士が『地球は黄色かった』というオチだったと思う。散った。その企画は散った。散って良かった」と明かした佐藤。
今回の出演については、「歴史あるこの番組の『聖域』、ストーリーテラーパートに出演とは光栄だ。タモリさんと紡ぐ奇妙な世界にご期待を乞う。ただ、僕の役は『オナラが止まらない男』ではない、はずだ」と語った。
(おわり)